伝統工芸品クイズ暗記カード(フラッシュカード)

暗記カード

全国の伝統工芸品の暗記カードです。
伝統工芸品や名産品70種類以上を解説!
カードをタップまたは右上のアイコンをタップするとカードが裏返り正解&解説が確認できます。

越前竹人形

福井県

Question Explanation:

越前竹人形(えちぜんたけにんぎょう)
福井県の郷土工芸品
(画像引用:フクブロ
問題番号[kou-8]

1/71

木彫熊

北海道

Question Explanation:


木彫りの熊(きぼりのくま)
北海道を代表する郷土玩具[・民芸品。アイヌの伝統工芸品とのイメージが強いが、始まりは大正時代からでアイヌの伝統文化がルーツではない。
問題番号[kou-38]

2/71

あかべこ

福島県

Question Explanation:


赤べこは、福島県会津地方の張子の郷土玩具。「べこ」とは東北地方の方言で「牛」という意味である。子供の魔除けとして用いられてきた。
(引用:Wikipedia)
問題番号[kou-42]

3/71

鳩車

長野県

Question Explanation:

鳩車(はとぐるま)
長野県野沢温泉地方で生まれた伝統郷土玩具です。材料は、温泉付近に野生するアケビの蔓(つる)を温泉の流れで晒して加工します。 豪雪地帯でもある野沢温泉村では、もともと冬場に蔓細工のカゴなどを作っていたこともあり、郷土の特性が充分に生かされた玩具といえます。
(引用:istut
問題番号[kou-47]

4/71

西陣織

京都府

Question Explanation:

西陣織(にしじんおり)
京都の先染め織物をまとめた呼び名である。綴、 錦、緞子、朱珍、絣、紬などの多彩な糸を用いた先染めによる高級絹織物。
(引用:Wikipedia)
(画像引用:KOGEI JAPAN
問題番号[kou-18]

5/71

古賀人形

長崎県

Question Explanation:

古賀人形(こがにんぎょう)は、長崎市中里町(旧・古賀村)の郷土人形。江戸時代に長崎街道の土産物として人気を博していたという当時では珍しい洋風の人形。宮城の堤人形、京都の伏見人形と並び、日本三大土人形の一つに数えられる。
(画像引用:ながさきプレスWEB MAGAZINE
問題番号[kou-67]

6/71

伊万里焼

佐賀県

Question Explanation:


伊万里焼(いまりやき)は、有田(佐賀県有田町)を中心とする肥前国(現代の佐賀県および長崎県)で生産された磁器の総称。製品の主な積み出し港が伊万里であったことから、消費地では「伊万里焼」と呼ばれた。有田の製品のほか、三川内焼、波佐見焼、鍋島焼なども含む。
(引用:Wikipedia)
問題番号[kou-66]

7/71

小千谷縮

新潟県

Question Explanation:

小千谷縮(おぢやちぢみ)
新潟県小千谷市周辺で作られている麻織物です。越後上布を改良してできた伝統工芸品で、苧麻(ちょま)と言う麻の繊維で作られる織物です。
麻織物は作る過程で湿気が欠かせないため、雪の多く湿気の保たれる小千谷市で栄えたと言われている。
(画像引用:KOGEI JAPAN
問題番号[kou-21]

8/71

輪島塗

石川県

Question Explanation:


輪島塗とは、石川県輪島市で生産される漆器である。
問題番号[kou-45]

9/71

大館曲げわっぱ

秋田県

Question Explanation:

大館曲げわっぱ(おおだてまげわっぱ)
秋田県大館市を中心に、天然秋田杉を薄く剥いで作られる器。江戸時代に大館城主佐竹西家が、下級武士の副業として奨励し発展した。
問題番号[kou-22]

10/71

小鹿田焼

大分県

Question Explanation:


小鹿田焼(おんたやき)
大分県日田市の山あいに位置する小鹿田皿山地区で焼かれる陶器。現在も機械を使わず手作りが続けられている。
(画像引用:monsen
問題番号[kou-13]

11/71

益子焼

栃木県

Question Explanation:

益子焼(ましこやき)
栃木県芳賀郡益子町周辺を産地とする陶器の名称である
砂気の多いゴツゴツとした土の質感をもつ。陶土に他の物質を加えないことから厚みのある焼き物に仕上がる。重さや割れやすいことが欠点と評されることもあるが、手に馴染みやすい益子焼の魅力とも称される。
問題番号[kou-30]

12/71

美濃焼

岐阜県

Question Explanation:

美濃焼(みのやき)
岐阜県南部、東濃(とうのう)地方で製作されている陶磁器の総称である。織部焼・志野焼・黄瀬戸・黒瀬戸など代表的な焼き物があり、岐阜県は磁器の産地としても国内生産量の約半分を占めている。
(画像引用:美濃焼伝統産業会館
問題番号[kou-48]

13/71

加賀友禅

石川県

Question Explanation:

加賀友禅(かが ゆうぜん)
着物の染色技法で、糊を使って生地が染まるのを防ぎ、模様を表現する。加賀国(現・石川県南部)の伝統工芸品で、現在も金沢市を中心に生産されている。
(画像引用:金沢箔一
問題番号[kou-44]

14/71

丹波立杭焼

兵庫県

Question Explanation:

丹波立杭焼(たんばたちくいやき)は、兵庫県丹波篠山市今田地区付近で焼かれる陶器。主に生活雑器を焼いてきた。丹波焼、または立杭焼ともいう。起源は平安時代にまで遡るといわれ、六古窯の一つに数えられる。
(引用:Wikipedia)
日本六古窯(2017年に日本遺産に認定)
越前焼(福井県越前町)、瀬戸焼(愛知県瀬戸市)、常滑焼(愛知県常滑市)、信楽焼(滋賀県伊賀市)、丹波立杭焼(兵庫県丹波篠山市)、備前焼(岡山県備前市)
問題番号[kou-71]

15/71

飛騨春慶塗

岐阜県

Question Explanation:

飛騨春慶(ひだしゅんけい)
岐阜県高山市周辺で作られている漆器です。透明で木地の木目が見える漆を用いるため、素材の見立て、加工から漆塗まですべてにわたって高い技術が要求されます。
問題番号[kou-50]

16/71

大島紬

鹿児島県

Question Explanation:

大島紬(おおしまつむぎ
鹿児島県南方にある奄美群島(主に奄美大島)の伝統工芸品としてつくられる織物。手で紡いだ絹糸を泥染めしたものを手織りした平織の絹布、若しくはその絹布で縫製した和服を指す。
(引用:Wikipedia)
問題番号[kou-34]

17/71

壺屋焼

沖縄県

Question Explanation:


壺屋焼(つぼややき)
沖縄県那覇市壺屋地区及び読谷村その他で焼かれる沖縄を代表する陶器の名称。シーサーも多くが壺屋焼(壺屋焼の中でも荒焼と呼ばれる種類)
問題番号[kou-37]

18/71

井波彫刻

富山県

Question Explanation:

井波彫刻(いなみちょうこく)
富山県南砺市井波地区(旧:井波町)を中心に生産される木彫工芸品。
(画像引用:The Cover Japan
問題番号[kou-43]

19/71

出石焼

兵庫県

Question Explanation:

出石焼(いずしやき)は、兵庫県豊岡市出石町一帯で焼かれる磁器。同じく兵庫県の名産である出石皿そばの器として用いられる。
問題番号[kou-54]

20/71

砥部焼

愛媛県

Question Explanation:

砥部焼(とべやき)
愛媛県伊予郡砥部町を中心に作られている磁器です。白磁、染付、青磁、天目 (鉄釉) の4種類が国の伝統工芸品に指定されています。
(文章&画像引用:おうちで楽しむ陶器市 うちる
問題番号[kou-14]

21/71

松江姉様

島根県

Question Explanation:

松江姉様(まつえあねさま)島根県松江市の民芸品。江戸時代に松江藩の御殿女中が作り始めたもので、江戸(東京)から伝わった姉様人形の一つといわれている。
(画像引用:いいものしまね
問題番号[kou-58]

22/71

伊予絣

愛媛県

Question Explanation:

伊予絣(いよかすり)
愛媛県松山市で製造されている木綿の紺絣。
絣(かすり)とは「たて糸」と「よこ糸」でさまざまな模様を織り上げる織物。
松山絣とも呼ばれる。久留米絣、備後絣とともに日本三大絣の一つともされる。
(画像引用:まじめえひめ
問題番号[kou-15]

23/71

清水焼

京都府

Question Explanation:

清水焼(きよみずやき)
京都を代表する伝統工芸品のひとつ。
清水寺に向かう清水坂界隈の窯元の焼き物が起源と言われている。
問題番号[kou-19]

24/71

南部鉄器

岩手県

Question Explanation:


南部鉄器(なんぶてっき)
産地は盛岡市と奥州市。盛岡の鉄器は17世紀初め、南部藩主が京都から釜師を招いて茶の湯釜を作らせたのが始まりとされ、奥州の鉄器は、平安時代末期、藤原清衡が近江国から鉄器職人を招き、武具などを作らせたのが始まりとされています。深みのある鉄の素材を柔らかく見せるのが特徴。
問題番号[kou-23]

25/71

こぎん刺し

青森県

Question Explanation:


こぎん刺しとは、青森県津軽に伝わる刺し子の技法のひとつであり「刺しこぎん」とも呼ばれる。くるみボタンが有名。
問題番号[kou-39]

26/71

山中漆器

石川県

Question Explanation:

山中塗(やまなかぬり)または山中漆器(やまなかしっき)
石川県加賀市の山中温泉地区で生産される漆器である。木目に特徴がある。
(写真提供:石川県観光連盟)
問題番号[kou-46]

27/71

ビードロ

長崎県

Question Explanation:

ビードロは、ポルトガル語でガラスを意味する「vidro(ヴィドロ)」に由来。江戸時代に西洋から伝わった長崎県の吹きガラス工芸品。
問題番号[kou-11]

28/71

備前焼

岡山県

Question Explanation:

備前焼(びぜんやき)は「日本六古窯」の中で最も古い焼き物。岡山県備前市の伊部(いんべ)地区が代表的な産地で、釉薬を使わず、絵付けもせずに高温で焼くのが特徴です。
日本六古窯(2017年に日本遺産に認定)
越前焼(福井県越前町)、瀬戸焼(愛知県瀬戸市)、常滑焼(愛知県常滑市)、信楽焼(滋賀県伊賀市)、丹波立杭焼(兵庫県丹波篠山市)、備前焼(岡山県備前市)
問題番号[kou-59]

29/71

赤膚焼

奈良県

Question Explanation:

赤膚焼(あかはだやき)
奈良県奈良市、大和郡山市に窯場が点在する陶器である。赤みのある乳白色の柔らかな素地と奈良絵文様を特色とする。
(引用:Wikipedia)
問題番号[kou-17]

30/71

鳴子こけし

宮城県

Question Explanation:

鳴子こけし(なるここけし)
宮城県鳴子温泉郷地域で作られるこけし。宮城県には他にも、「作並(さくなみ)こけし」「遠刈田(とおがった)こけし」「肘折(ひじおり)こけし」「弥治郎(やじろう)こけし(鎌先温泉地)」と各温泉地に伝統のこけしがあり、宮城伝統こけしとして、国の伝統工芸品に指定されている。
問題番号[kou-24]

31/71

結城紬

茨城県

Question Explanation:


結城紬(ゆうきつむぎ)
茨城県結城市で生産される絹織物。単に結城ともいう。奈良時代から続く高級織物で。1977年には国の伝統的工芸品に指定、2010年には「本場結城紬」の名でユネスコ無形文化遺産に登録された。
(画像引用:結城市ホームページ
問題番号[kou-28]

32/71

紀州漆器

和歌山県

Question Explanation:

紀州漆器(きしゅうしっき)は、和歌山県に伝わる伝統工芸品の一つ。会津漆器、輪島塗・山中漆器などとともに全国三大産地の一つと言われる。
(画像引用:わかやま観光
問題番号[kou-55]

33/71

一位一刀彫

岐阜県

Question Explanation:

一位一刀彫(いちいいっとうほり)
岐阜県飛騨地方で生産される伝統工芸品。一位(イチイ)という木材をノミだけで削り出しており、一刀ずつ心を込めてノミ痕を残すことからその名前がついたとされる。彩色は施さず木目の美しさが特徴。
(画像引用:女性伝統工芸士展
問題番号[kou-49]

34/71

山鹿灯籠

熊本県

Question Explanation:

山鹿灯籠(やまがとうろう)
室町時代から伝わる山鹿灯籠(やまがとうろう)は、木や釘を使わず、糊と手漉きの和紙だけで制作される伝統工芸品。有名な金灯籠をはじめ、神殿造り、座敷造り、城造りなど様々な様式があり、すべて手作業で精巧に表現されています。その作り方には一貫した鉄則があると言われています。
(引用:山鹿探訪なび
山鹿灯籠祭り - 熊本県山鹿市・山鹿温泉にある大宮神社の祭りで毎年8月15日~17日にかけて行われている。(金灯籠を頭につけて踊るお祭り)
問題番号[kou-2]

35/71

黄八丈

東京都

Question Explanation:


黄八丈(きはちじょう)
八丈島に伝わる草木染めの絹織物。 島に自生する植物の煮汁で黄色、鳶色、黒に染められた糸を平織りまたは綾織りに織り、縞模様や格子模様を作ったもの。
(引用:Wikipedia)
(画像引用:きものと
問題番号[kou-32]

36/71

常滑焼

愛知県

Question Explanation:

常滑焼(とこなめやき)
愛知県常滑市を中心とし、その周辺を含む知多半島内で焼かれる陶器。知多半島で採れる鉄分を多く含んだ陶土を使用しているため、朱泥と呼ばれる常滑焼特有の朱色の焼き上がりとなる。


↑常滑駅から徒歩で5〜10分にある「やきもの散歩道」「土管坂」が有名で、道の両端の壁面には明治時代の土管と昭和初期の焼酎瓶が埋められているいて観光スポットとなっている。
日本六古窯(2017年に日本遺産に認定)
越前焼(福井県越前町)、瀬戸焼(愛知県瀬戸市)、常滑焼(愛知県常滑市)、信楽焼(滋賀県伊賀市)、丹波立杭焼(兵庫県丹波篠山市)、備前焼(岡山県備前市)
問題番号[kou-4]

37/71

信楽焼

滋賀県

Question Explanation:

信楽焼(しがらきやき)
滋賀県甲賀市信楽を中心に鎌倉時代から生産が続く陶器。温かみのある火色や味わい深い焦げ色が信楽焼特有の「わびさび」を生み出す。
たぬきの置物が有名だが、その歴史は比較的浅く、明治期誕生し、昭和期に縁起物として全国に知れ渡ることとなった。2017年に日本六古窯の一つとして「日本遺産」に認定された。
日本六古窯(2017年に日本遺産に認定)
越前焼(福井県越前町)、瀬戸焼(愛知県瀬戸市)、常滑焼(愛知県常滑市)、信楽焼(滋賀県伊賀市)、丹波立杭焼(兵庫県丹波篠山市)、備前焼(岡山県備前市)
問題番号[kou-1]

38/71

高崎だるま

群馬県

Question Explanation:


高崎市は全国一のだるまの生産地です。
まゆは鶴、ひげは亀、縁起の良い二つの動物をお顔に表現した高崎だるま。「商売繁盛、家内安全、心願成就、目標達成」などの願いを両肩に書く金文字も特徴です。だるまに向かい合い、願いを込めて向かって右目に墨を書き入れ、1年無事に過ごせたとき、願いがかなった時に、もう一方の目を入れます。
(文章&画像引用:高崎市ホームページ
問題番号[kou-31]

39/71

肥後象嵌

熊本県

Question Explanation:

肥後象嵌(ひごぞうがん)とは、熊本県熊本市を中心に作られている金工品です。主要素材である鉄に純金や純銀を打ち込む、江戸時代初期に生み出された肥後独特の象嵌技法。
(画像引用:旅道TABIDO
問題番号[kou-69]

40/71

伊賀組紐

三重県

Question Explanation:

伊賀組紐(いがくみひも)とは三重県の伝統的工芸品。生糸絹糸や金銀糸などを組み糸に使い伝統的な組台で繊細な紐に組み上げたもの。
(画像引用:三重県庁ホームページ
問題番号[kou-51]

41/71

瀬戸焼

愛知県

Question Explanation:

瀬戸焼(せとやき)
愛知県瀬戸市とその周辺で生産される陶磁器の総称。 粘土中に鉄分をほとんど含まないため白く美しい素地が特徴。
うつわ=「せともの」の語源となった。
日本六古窯(2017年に日本遺産に認定)
越前焼(福井県越前町)、瀬戸焼(愛知県瀬戸市)、常滑焼(愛知県常滑市)、信楽焼(滋賀県伊賀市)、丹波立杭焼(兵庫県丹波篠山市)、備前焼(岡山県備前市)
問題番号[kou-5]

42/71

因州和紙

鳥取県

Question Explanation:

因州和紙(いんしゅうわし)は因幡(いなば)の国に当たる鳥取県の東部の特産の手すき和紙。書道や書画・水墨画に用いる画仙紙の生産量は日本全国の6 - 7割を占め、日本一である。
(画像引用:KOGEI JAPAN
問題番号[kou-56]

43/71

有田焼

佐賀県

Question Explanation:


有田焼(ありたやき)
佐賀県有田町とその周辺地域で製造される磁器。江戸時代は伊万里焼もしくは積み出しが伊万里港からなされていたことにより、伊万里焼(いまり)や肥前焼と呼ばれていました。
透明感のある白磁に塗られた鮮やかな赤と藍色の配色などが特徴です。
問題番号[kou-10]

44/71

九谷焼

石川県

Question Explanation:

九谷焼(くたにやき)
石川県南部の金沢市、小松市、加賀市、能美市で生産される色絵の磁器。特徴は「上絵付け」で本焼きした陶磁器の釉薬(ゆうやく)の上に顔料で紋様を描き、再度焼く技法のこと。色の鮮やかさから五彩手(ごさいで/通称「九谷五彩」)と呼ばれている。
問題番号[kou-6]

45/71

唐津焼

佐賀県

Question Explanation:

佐賀県唐津市を中心に江戸時代から作られている陶器。国の伝統的工芸品に指定されている。 ざっくりとした粗い土を使った素朴でシンプルな風合いとが特徴。
(画像引用:金継ぎ暮らし
問題番号[kou-65]

46/71

べっ甲細工

長崎県

Question Explanation:

長崎県の工芸品として知られている。カリブ海やインド洋の海域に生息しているウミガメの一種である玳瑁(タイマイ)の甲羅を加工して作る工芸品。歴史は古く飛鳥・奈良時代まで遡る。
問題番号[kou-68]

47/71

坊さんかんざし

高知県

Question Explanation:

高知市産の張り子郷土玩具(がんぐ)。『よさこい節』の恋物語の登場人物をモデルに人形化したもの。
(画像引用:象々の郷土玩具
問題番号[kou-64]

48/71

佐土原人形

宮崎県

Question Explanation:

佐土原人形(さどはらにんぎょう)
宮崎県宮崎市佐土原町で作られている郷土人形。1597年慶長の役の際、朝鮮から佐土原に移り住んだ高麗人が戯れに人形を作ったのが起源だと言われている。節句人形として重宝がられ、すこやかで賢い子供に育つようにという意味が込められている。
(画像引用:グルネット宮崎
問題番号[kou-70]

49/71

丸亀うちわ

香川県

Question Explanation:

丸亀うちわ
一本の竹を割いてつくるうちわ。丸亀藩が藩士の内職にうちわ作りを奨励するなど、代表的なうちわ産地の基盤を築いた。
「伊予竹に土佐紙貼りてあわ(阿波)ぐれば讃岐うちわで至極(四国)涼しい」
(引用:丸亀うちわ
問題番号[kou-3]

50/71

萬古焼

三重県

Question Explanation:


萬古焼(ばんこやき)は、陶磁器・焼き物の一つで、葉長石を使用して耐熱性に優れた特徴を持つ。陶器と磁器の間の性質を持つ半磁器(炻器)に分類される。三重県四日市市を中心に、土鍋などが生産されている。
問題番号[kou-52]

51/71

御所人形

京都府

Question Explanation:

御所人形(ごしょにんぎょう)
宮中をはじめ、京都の公家の間で好まれた幼い子どもの人形です。頭が大きくまるまるとしたふっくらと愛らしい子供の姿が特徴的。
(画像引用:島田耕園公式サイト
問題番号[kou-53]

52/71

三春駒

福島県

Question Explanation:

三春駒(みはるごま)
福島県郡山市と三春町の伝統工芸品・郷土玩具。平安時代の武官・坂上田村麻呂が、793年に蝦夷征討の際に苦戦していたところ、どこからともなく現れた木馬に助けられたという伝説をもとに、子供の玩具「子育木馬」としてつくりはじめたことが起源とされる。
(画像引用:福島県©公益財団法人福島県観光物産交流協会)
問題番号[kou-26]

53/71

笠間焼

茨城県

Question Explanation:

笠間焼(かさまやき)
茨城県笠間市周辺を産地とする陶器。
「特徴がないのが特徴」と言われているが、自由な作品が作れる笠間の気風を求め各地から若い陶芸家たちが集まったため。現在では安価で実用的なものから、芸術的で斬新なデザインのオブジェまで多種多様な焼き物が焼かれている。
(画像引用:BECOS
問題番号[kou-29]

54/71

大谷焼

徳島県

Question Explanation:


大谷焼(おおたにやき)
徳島県鳴門市大麻町で作られる陶器。素朴な風合いを醸し出す土と1人が寝て足でろくろを回す「寝ろくろ」が特徴。
(画像引用:BECOS
問題番号[kou-12]

55/71

阿波しじら織

徳島県

Question Explanation:

徳島の藍で染めた涼しい木綿の織物(きもの)。 木綿で汗を吸収しやすい上、縮んで凹凸により肌触り良く、涼しい。
問題番号[kou-63]

56/71

今治タオル

愛媛県

Question Explanation:

今治(いまばり)タオル
愛媛県今治市を中心に作られるタオルで100年以上の歴史を持つ。柔らかく吸水性に優れ日本一のタオルの生産地として知られる。
(画像引用:今治タオル公式ストア
問題番号[kou-16]

57/71

紅花染

山形県

Question Explanation:


紅花(べにばな)を使った染め物。
紅花は山形県花に指定されている。黄色い紅花の花を寝かせ赤くなったものを丸めて「花餅」にして布を染める江戸時代から続く技法。
(画像引用:旅東北
問題番号[kou-41]

58/71

久留米絣

福岡県

Question Explanation:

久留米絣(くるめかすり)
福岡県久留米市および周辺の旧久留米藩地域で製造されている絣。綿織物で、藍染めが主体。あらかじめ藍と白に染め分けた糸(絣糸)を用いて製織し、文様を表す。伊予絣、備後絣とともに日本三大絣の一つともされる。
(引用:Wikipedia)
絣(かすり)とは「たて糸」と「よこ糸」でさまざまな模様を織り上げる織物。
(画像引用:きものを着たい!)
問題番号[kou-9]

59/71

萩焼

山口県

Question Explanation:


萩焼(はぎやき)とは山口県萩市一帯で焼かれる陶器。一部長門市・山口市にも窯元がある。長門市で焼かれる萩焼は、特に深川萩と呼ばれる。
茶碗の底の台の部分に切れ込みがあるのが特徴で、これはわざと切れ込みを入れ「高級品ではない=庶民が使用できる」ようにしたのが由来であるとされる。
問題番号[kou-61]

60/71

無名異焼

新潟県

Question Explanation:

無名異焼(むみょういやき)
新潟県佐渡市で作られる陶器。佐渡金銀山中より産出する酸化鉄を含む鉱物を無名異(むみょうい)と言い、それを陶土に用い、高温焼成したものである。
(画像引用:無名異焼 玉堂窯元
問題番号[kou-20]

61/71

備後絣

広島県

Question Explanation:

 

備後絣(びんごがすり)は、広島県福山市新市~福山市芦田町で製造されている絣。伊予絣、久留米絣とともに日本三大絣の一つともされる。綿が主で、絹、ウールも生産されていたことがある。現在は、綿だけの生産となっている。
(引用:Wikipedia)
(画像引用:TOKUGEN
問題番号[kou-60]

62/71

越前焼

福井県

Question Explanation:

越前焼(えちぜんやき)
福井県丹生郡越前町で焼かれる陶磁器(炻器)。鉄分の多い土を使い、肌色は黒灰色から赤褐色まで変化し、黄緑色の自然釉が流れ落ちる美しさが特徴である。
(引用:Wikipedia)
日本六古窯(2017年に日本遺産に認定)
越前焼(福井県越前町)、瀬戸焼(愛知県瀬戸市)、常滑焼(愛知県常滑市)、信楽焼(滋賀県伊賀市)、丹波立杭焼(兵庫県丹波篠山市)、備前焼(岡山県備前市)
(画像引用:えちぜん観光ナビ
問題番号[kou-7]

63/71

天童将棋駒

山形県

Question Explanation:

天童将棋駒(てんどうしょうぎごま)
山形県天童市で作られる将棋の駒。江戸時代から盛んで、全国の9割の駒が天童市で作られているという。
毎年春に天童公園で行われる天童桜祭りでは、将棋供養祭とともに人間将棋が行われる。
問題番号[kou-25]

64/71

秀衡塗

岩手県

Question Explanation:

秀衡塗(ひでひらぬり)
岩手県で作られる漆器。1985年には経済産業大臣指定伝統的工芸品に指定された。平安時代末期に平泉で栄えた奥州藤原氏第3代当主・藤原秀衡が京より職人を招来し、この地方特産の漆と金をふんだんに使い、器を造らせたのが起源とされている。「中尊寺金色堂」の内部にも金箔や漆塗りの技術が使われている。
(引用:Wikipedia)
(画像引用:おでCAFE
問題番号[kou-40]

65/71

三春張り子

福島県

Question Explanation:

三春張子人形〔みはるはりこにんぎょう〕
福島県郡山市の工芸品。江戸時代に三春藩領だった高柴村(現在の福島県郡山市西田町高柴)で作られた。 ダルマ、恵比寿大黒、干支の動物などの縁起物をはじめ、雛人形や歌舞伎・浮世絵の人形など種類も多い。郡山市に発祥の地と呼ばれる高柴デコ屋敷(たかしばデコやしき)があり、観光地として有名
(画像引用:ヨリ未知
問題番号[kou-27]

66/71

紅型

沖縄県

Question Explanation:


紅型(びんがた)
琉球染物、沖縄を代表する伝統的な染色技法の一つ。「紅」は赤色を指している訳ではなく色全般を指し、「型」は様々な模様を指していると言われる。
(画像引用: 沖縄CLIP
問題番号[kou-35]

67/71

石州和紙

島根県

Question Explanation:

石州和紙(せきしゅうわし)は、島根県西部 石見地方(石州)で、製造される手すきのわし和紙。(画像引用:石州和紙協同組合
問題番号[kou-57]

68/71

大内塗

山口県

Question Explanation:

大内塗は、山口県山口市に伝えられる伝統工芸品である。椀や盆のほか、夫婦円満を象徴する人形も人気。
問題番号[kou-62]

69/71

芭蕉布

沖縄県

Question Explanation:

芭蕉布(ばしょうふ)
バショウ科の多年草イトバショウ(Musa liukiuensis)から採取した繊維を使って織られた布(織物)。 1974年に沖縄県大宜味村喜如嘉の芭蕉布が国の重要無形文化財に指定されている。
(画像引用:沖永良部芭蕉布協議会
→葉っぱを細かく割いて糸にしてから織る工程。
問題番号[kou-36]

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甲州印伝

山梨県

Question Explanation:


甲州印伝(こうしゅういんでん)
山梨県を中心に発展した、鹿革を原材料とする工芸品。 鹿の革をなめして加工し、漆を用いて模様づけする。
(画像引用:MONO SWITCH
問題番号[kou-33]

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確認テスト(2種類)
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旅行試験問題(伝統工芸品)(上記のカードの全問出題される)